文化祭終わって思うこと(今更)

もう僕的には完全燃焼っすね。
思えばテンションによって正責任者になったあの日からはや数ヶ月・・・

文化祭、体育祭の音響編集によって寝る時間は2時以降。起床時間は6時と言うハードスケジュールを乗り越えて今ここに。

はじめにルーズリーフ4枚の台本からA4紙数十枚へと増やしたあの日々・・・

役者決めのためにあみだくじをしたあの日々・・・(主役やらされそうだった。危ない。)

連日7時まで残って(それ以降は教師が・・・)完成させた劇。『学園風 源氏 物語』

評判は実のところどうだったんかねぇ?
僕のところにはやはり『よかった』という非常に社交辞令とも本気とも分からない情報しか入ってこないしΣ( ̄ロ ̄ll)

ま、たとえ100人がダメだといっても1人のお客さんが満足してくれたのならば、僕にとって演劇はやった甲斐があったと言うものだ。人数なんて関係ないし。

燃え尽きた夏の夜。

あの線香花火のように儚く、しかしわずかに明るくオレの文化祭は終わった。